3年8ヶ月はたらいたSmartHRを退職しました
2021年7月31日をもって株式会社SmartHRを退職しました。とんでもなく刺激的でたのしく、やっぱりわたしは幸運の持ち主だなと思える3年8ヶ月だった。
SmartHRに入社するまで
初めての出勤日
▼ 写真の引用先
当時は人数が増えて移転直前の北参道オフィスだったので、デスクを縦に使っていて椅子と同じくらいの狭さだった。セールスマネージャーとセールスサポートが隣の席で、とにかく2人にはたくさんの質問をした。セールスサポートの先輩が初めてのランチに誘ってくれて、「お昼ご飯1人で食べなくていいの、よかった……」と変な安心をした。いま思うと、かわいい。
入社してすぐに初めての移転を経験する。後々聞いた話によると、セールスマネージャーが「同じオフィスを経験するのとしないのはのちの体験が変わると思うから」と、わたしを北参道のオフィスのときから働かせてくれていたらしい。本当にのちの体験は変わったし、そこまで考えてくれていたことに感謝が止まらない。
合同入社式
SDR(Sales Development Representative)として過ごした1年半
ここから記事を書くことがたのしくて、ガイド以外にも社内報でもいくつか執筆。その中でもこの記事は歴代1位のPV数&いいね数らしい!うれしい!
それ以外にも、自分でリードを獲得しようと思い自社セミナーを開催したり、展示会では誰よりも名刺獲得したいと燃え、今後も破られたくない数字を作ったり、社内で新プロダクトグランプリに出てみんなの前でプレゼンして負けたこともあった。メルマガのタイトルにわたしの名前使ったら開封率70%になったことは一生ネタにしていきたい。
自分自身もまだまだなのに、自分のチームメンバーになるインターン採用と育成をやって、うまくできなかったこともあった。当時のインターン生とは今でも仲良しで、退職すること伝えたら送別会にきてくれてうれしかったな〜
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」チュートリアル動画(Crevo制作実績) - YouTube
新機能リリース当日に今までふんわりと新機能のことをお伝えしてしたお客さまに速攻で連絡して商談の機会つくれたときは、多方面から褒められてびっくりした。以前お電話していた商談中のお客さまから直筆メッセージ付きのブランド展示会のお誘いが来てうれしくて記念に爆買いしたこともあったな……。
失注商談や大企業の複雑さがすきになってなんとか攻略しようとするも、途中で異動となり、ほぼ何もできなかったけれど、後の担当ISがいい感じに進行していて大尊敬した!他には、アウトバウンドやABMを先輩と一緒に進めて、メンタルが強くなったね。
広報として過ごした2年間
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初めてのプレスリリース・取材登壇同席・メディアリレーションズ・SNS活用
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社内勉強会の企画~運営・司会・研修オリエンの実施
- 関西支社設立に伴ってメディアリレーションズ開拓から掲載
スタンスの変わる大きな出来事
パブリックリレーションズを知って
ここからは、怒涛の日々が続く。Forbes 起業家ランキングで宮田さんが5位になったので、高円寺の居酒屋で撮影する体験をしたり、狙ったメッセージでの取材獲得が新たな取材を呼ぶ体験をした。そのときに、フラフープをするところを地上波放送していただいたのですが、「フラフープ」の指名検索数を爆上げさせてしまったらしい。また、トレイルランニングを始めてから読んでいたメディアonyourmarkにも取材してもらえた。
情報がオープンがゆえに情報を探しにくくなっていたので、散らばっていた情報を集約し、SmartHRの事実を知りたくなったら見るものを作成したのは個人的に人が欲しいものを作れたかなと思っている。また、危機管理広報はカタイ内容のはずなのに、メンバーが最高すぎて毎回毎回、本当にたのしいMTGだった!!
1番最後に担当した取材は、電子版だけでなく紙面でも大きく取り上げられてて「ああ、これが最後なんだ、集大成だ」と思った。
退職するにあたって
個人的にうれしいこと
さいごに
【超長文】人生最大の買い物、ICL (眼内コンタクトレンズ) 体験記のすべて
今回は、人生で最大の買い物の記録についてです。超長文です!
今回、買い物をしたのは眼内コンタクトレンズ、通称:ICL(Implantable Contact Lens)の手術です。
よく聞くレーシックは角膜を削って目を良くする方法、ICLは角膜は削らず、目の中にコンタクトを入れて目を良くする方法のことです。
詳しくは ICLとは|ICL研究会 にてチェックをしてください!
- なぜ体験記を書いているの?
- なぜICLを受けることにしたの?
- 事前検査でわかった「レーシックができない目の持ち主」
- 手術前の準備で“超”大事なこと
- 手術5日前に気をつけたこと
- 手術当日「サヨナラ、メガネちゃん」
- 恐怖と共に見た手術中の視界
- 手術直後とその日からやること
- 翌日の検査で出た驚異の視力
- 視力検査の「C」が驚くほど見える、1週間後
- 最後に、ICLをしてよかったこと・悪かったこと
- 追記:1年経っての感想
なぜ体験記を書いているの?
わたし自身が手術をするか迷ったときに体験記に救われたからです。
ただ、眼科が出している体験記が多かったり、体験記の1番気になる部分が課金対象になっていて、詳細までわからなかったり……。新しいことをするときに “わからないこと” って不安に繋がるため、わたしの体験はオープンにしようと思ったのです。
なぜICLを受けることにしたの?
昔から視力がとても悪く、小学校からメガネを、中学生からコンタクトレンズを手放せない生活を送っていました。目が良いことや朝起きたときに視界がクリアに見えることに憧れがあり、レーシックには興味を持っていました。ただ、角膜を削るの……怖すぎるでしょ、近くに施術している人もいないし……と躊躇していました。
そんなある日、地震が起き、1人暮らしの家のベッドで目が覚め「あれ、メガネがない、何も見えない。まだ揺れてる……」そんな状態になったとき、いろんなことが頭を巡りました。
- もしこれが自分の家ではなく“なんとなく色と物体の有無がわかる視力”で行動できない場所だったら?
- 避難所に行かなければいけないほどの大きな災害だったら?
- 知っている人が近くにいるかもわからない、もっと言うと、近くに行かないと人間か判断できるかどうかも怪しい視力……
目が悪いせいでなにか大きな災害が起きたとき「死ぬかもしれない……」
「いや、死にたくない!これはわたしの人生にとってのリスクだ!潰そう!」そう思い、視力を良くする手術を受けようと決意しました。
事前検査でわかった「レーシックができない目の持ち主」
手術することを決めてから、レーシックやICL経験者を探してはヒアリングを何度か行い、信頼できるお医者さんを決め、いざ検査へ!
目の形を元に戻してから視力や眼圧・角膜の薄さなどを見るため、検査日の1週間前からメガネ生活になりました。メガネ苦手すぎ&レンズが分厚く、目が小さくなってしまうので、この1週間は耐えがたかった。
診察とともに検査結果を見ると、近視と乱視がかなりの度数にも関わらず、角膜が薄いという「レーシックができない目の持ち主」だったことがわかりました。
先ほどの経験者ヒアリングで、レーシック経験者からはたくさん話を聞くことが出来たのですが、ICLの方は見つからなかったので少しの不安は残りましたが、もうやると決めたこと。手術日を決め、予約を取りました。
ICLの場合は自分に合ったレンズを海外から取り寄せていただくため(特にわたしは乱視ありだったので通常より長い)、1ヶ月ほど先の予定で予約を取りました。
手術前の準備で“超”大事なこと
まずは、手術後に必要そうなものを想像して買いました。
手術後、アイコットンとメガネのくもり止めはとても重宝したのでおすすめです。保護メガネは手術後1週間は必ずつけるものなので、ケチらないで “普通のメガネっぽいもの” を買いましょう。あらかじめメガネ拭きでレンズを拭いておくことをすすめます!
シート類は手術後3日間、お風呂も洗顔も禁止なため買いました。元々汗をかかない体質なのでカラダ用は使いませんでしたが、あるだけで安心材料になりました。
また、わたしはこれに加えて、スノーボードに使えそうなゴーグルも謎に買いました。これは完全にいらなかったです。3回くらいつけて「違うな?」となりました。
そして、1番お伝えしたかった、“超”大事な準備は、手術後に車で迎えに来てくれる人を探すことです。超大事です。後ほど詳細書きます。
手術5日前に気をつけたこと
手術5日前から抗菌の目薬を時間通りに打ち始めます。また、3日前から苦手なメガネ生活でゆったりと過ごし、よく寝て、万全な健康状態を目指しました。
その他に、手術前5日間でやったことは ↓ です。
- 「手術後は、ハロー・グレア現象により、PCや携帯の光が眩しくて見えない」という記事を読んだので覚えておきたいことや聞きたい質問は全て紙に書き出す(久しぶりにペンを持ったので字が歪んでいたな……)
- 山やパーソナルトレーニングに行って、たくさん動いておく
- メガネとコンタクト生活をたのしむ
- きれいにしておいた方が感染症になりにくいかなと思い、家中の掃除
- 買い物にもいけないかと思い、ご飯の作り置き
これらは、ちょっと過保護だったかと思いつつも、自分のためにやっておいてよかったと思っています。
手術当日「サヨナラ、メガネちゃん」
午後に手術予定だったので、朝から仕事をして、お風呂に入ってお昼をガッツリ食べてから病院へ。また、帰ってきたときに倒れ込むように寝るためにほぼパジャマのような緩い格好で病院へ行きました。
この時はとにかく緊張が止まらなくてドキドキドキドキ……
病院についてからは目の状態を確認して、麻酔用の点眼薬を数分おきにしてもらい、だんだん目の前がぼわ〜っとして、iPhoneの文字が見えなくなります。手術直前にお手洗いへ行ったとき「このメガネともサヨナラだなぁ……」と思って写真を1枚パシャリ。
恐怖と共に見た手術中の視界
「加藤さん、どうぞ!」と呼ばれ、全ての荷物をロッカーに入れ、シャワーキャップをつけて手術室へ入ります。
この時点でメガネをかけていないので、もう誰が誰だかわかりません。「今日はよろしくお願いしますね」と言われても、わたしにはあなたがこの前診察してくれた先生なのか、誰なのかもうわからない……こわい……なんも見えない……と急にとてつもなく大きな恐怖を感じました。
ベッドに寝っ転がって麻酔を追加。目を開くようにテープで固定して、先生の「始めますね〜」の声で右目から手術開始。
こんな視界でした。ライトが明るすぎるのと自分の視力も悪く、何が何だかわからないけど色が見える。そんな感じ。レンズが目の中に入っていくのや、レンズを入れた瞬間も少しクッキリしたりと見え方が変わります。レンズを合わせている最中なのか、万華鏡みたいにクルクルと見えるものが変わり、とても綺麗な瞬間もありました。
痛みは手術前のまぶた裏の消毒で少しある程度。それ以外は麻酔をしていたので、“違和感” は感じたけれど、痛みはありませんでした。
ただ、いつ終わるのか分からなくて右目の手術はとても長く感じました。正直、しんどかったです。涙を吸うための吸引機(?)がジュージュー言っていて、それはそれは気になるし、目も閉じれないし眩しいし変な感じするし、寝れないし……みたいな。
「右目終わりましたよ!このまま続けても大丈夫ですか……?」
続ける以外の選択肢ない……と思い、左目へ。右目である程度の起こることが想像できたので「これは夢だ……現実世界ではない」「先生が頑張ってるのに、わたしが頑張って耐えないとかある?!」など言い聞かせて、ただただ時が経つのを待っていました。
長かったよ……本当に長かったよ〜〜〜〜!
目が悪く、時計を見れなかったので、どれくらいの時間が経ったかわかりませんでしたが、たぶん30分くらい。感覚的には1時間くらい。長い。
先生もわたしも、お疲れさま。先生、ありがとう。
手術直後とその日からやること
突然の頭痛に追われて、30分くらいソファで寝かせてもらいました。目の前の景色が明るすぎて目もあんまり開けられないし、なにより、頭が痛い。痛い〜〜〜〜!
少し頭痛がおさまったタイミングで眼圧をはかり、診察へ。特に問題はなく、異常な頭痛のために痛み止めと、今後の生活で使う目薬をもらって病院をあとにしました。
少し前に「手術後に車で迎えに来てくれる人が超大事」と言ったのはここで、迎えにきてくれる人を見た瞬間に安心して、涙しました。そして、外の世界が眩しすぎて目を開くと頭痛がひどくなるので車に乗って目を閉じていました。本当に感謝していますし、本当に大事です。
👁 手術当日の見え方
- 少し目の周りにモヤがかかっている
- 太陽の光は直視なんて絶対無理で、昼間の外には対応できない
- 家の電気もほぼつけられない
- 電子機器はもっての外!見れるわけがない
- (目がとても腫れていました)
家に帰ってご飯たっぷり食べて、爆睡しました。
この日から1ヶ月間は1日4回3種類の目薬をします。2ヶ月目から3ヶ月間は1種類の目薬をして終わりです。手術による傷は1ヶ月経つと表面が治り、半年で完治だそうです!
最初の3日間は忘れないために、チェックリストと目覚ましをかけていました。
翌日の検査で出た驚異の視力
起きた瞬間に「やば!コンタクトしたまま寝た!!!」と思って飛び起きたのですが、コンタクトだったときより見えるし、「あ、わたしICL手術したんだった」と思い出しました。てへ。
翌日の検査では、右目1.5、左目1.2になっていました!すごい!コンタクトでもここまでよく見えていなかったので「そりゃ目も頭も疲れるよね」と納得しました。
👁 手術翌日の見え方など
- モヤがなくなり、視界がクリアに見える
- 昼間に外に出るには明るすぎる、太陽って本当に眩しいのね……
- コンタクトを入れた部分の痛みを感じ始める😢
- PCや携帯電話の光はほぼ見れない(iPhoneでSlackの見たいチャンネルを数秒かけて集中して探したらもう目が疲れたな……閉じよ……というくらい見れない)
- 1.5m程先に置いたテレビをブルーライトカット設定にすると映画を1本見れた
- 基本的にはずっと寝ていた
- 頭痛はなくなる
視力検査の「C」が驚くほど見える、1週間後
3日目と1週間後に病院で検査したときも視力は両目1.5!久々の体験です。なにより、視力検査の「C」が驚くほど見える。下の方までスイスイ言えちゃうことが逆に違和感でした。
👁 1週間経った見え方など
- 目の痛みはほとんどなくなる
- 空を直視するのはなかなか眩しすぎるけど、昼間外に出ても平気になる
- 目の中をよーーーーく見てもコンタクトを見つけられないくらいに自然
- 白や明るすぎる電気、夜の車のライトを見ると光線のように丸い輪っかができる。いわゆる “ハロー・グレア” 現象。しばらく経ったらなくなる現象らしいので今のこの見え方を楽しんでおこうという気持ち!笑
- 1週間経ったら保護メガネを取れるし、化粧もOKになるので人生に彩が戻ってくるよ〜〜〜〜
最後に、ICLをしてよかったこと・悪かったこと
まだ10日ほどしか手術から経過していませんが、わたしはICL手術をする決断をしてよかったと思っています。
- 朝起きてからコンタクトを探しに行くことが無くなった
- 世界はこんなに鮮やかでよく見えるんだと思った
- ドライアイがなくなった(目薬しすぎなだけ?)
- 「視力が良いままでいたい」という気持ちからPCに目を近づけすぎることがなくなった、と思う
- 遠くが本当によく見えるので、今後山頂からの景色がたのしみ
反対に悪かったこととしては今のところ2つ!
- まじで玉ねぎが染みる!号泣しながら刻んだ!
- まつげパーマになかなか行けない(最短で1ヶ月後。マツエクも同じ!)
と、こんな感じです。
この記事はICLをすすめるものではないし、わたし個人の感想だけれど、1体験者として1人でも多くの不安を払拭できたらうれしいです。
長文を読んでいただきありがとうございました!
なにかあれば下記まで〜
追記:1年経っての感想
あっという間に1年経って、ICLをやってよかったなとあたらめて思います。
下記だけちょっと不便な点ですが、それ以外はなんの不自由もなく目が良く見えてうれしく過ごしています!
- “ハロー・グレア” 現象は完全にはなくなっていない
- 夜のランニングなど、街灯がない道はとても見えにくくて歩いてる
- 朝起きた時に目が渇いていることが多い
この記事を読んで問い合わせしてくださり、実際に4人の方が ICL を受けた報告を聞いたので、記事書いてよかったなって本当に思っています。
50km前後トレイルランニングレース17選(2020年5~9月編)
こんにちは。かなり久しぶりのブログになりました。
あけましておめでとうございます!2020年になりましたね。
年が変わるから何かが変わるわけではないですが、目標があるとがんばれると思うので、今年は 50 km くらいのトレイルランニングレースに挑戦したいなと考え始めました。
そこで、下記のように Instagram ストーリーで聞いたところ、思った以上にたくさんのレースを知ることができました!
ご回答いただいた皆さん、本当にありがとうございます。これをわたし1人で持っておくにはもったいないのでシェアです~~~!
それでは、数が多かった順にご紹介していきますね〜。
※2020年1月1日 時点の情報です
1.圧倒的な人気を誇っていた『スパトレイル』!!
- 大会名:第7回スパトレイル〔四万to草津〕2020
http://www.spatrail-shima-kusatsu.jp/ - 開催日時:2020年6月28日(日)
- 場所:四万温泉&草津温泉あたり
- 距離と累積標高
72.6Km( (+)4,613m)・55.9Km( (+)3,683m)・38.2Km( (+)2,327m) - エントリー日時
2020年2月1日(土)10:00~3月15日(日)17:00 - 大会プロデュース:鏑木 毅・松本 大
🍑📝
- 「温泉とセットでぜひ」との声が多かった
- レース途中で温泉にはいれるらしい
- 去年、きゃみさんが優勝したレース 🎉
2.1票差で人気だった、『越後カントリートレイル』!!
- 大会名:越後カントリートレイル
https://echigo-country-trail.net/ - 開催日時:
- 場所:新潟県 長岡市 小国町
- 距離と累積標高:53km・15km・2.5km
- エントリー日時:
- 大会ディレクター:松山 優太
🍑📝
- 「トキミンゴの方が大会ディレクターなので楽しいと思うよ」
- 「地域の方の応援がすごく、素敵なレース」
- 「ほとんどロードなので暑いかも」
- Answer4 が出店する!!!
3.九州勢から圧倒的な人気を誇っていた、『MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY』
- 大会名:MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY(水上マウンテンパーティー)
https://universal-field.com/event/mmp/index.html - 開催日時:2019年9月1日(日) ※2020年度はこれから掲載かな
- 場所:熊本県水上村
- 距離と累積標高:ロング 約62km 累積標高約4,200m
ミドル 約37km 累積標高約2,200m / ショート 約25km 累積標高約2,000m - エントリー日時:2019年3月18日(月)~2019年6月23日(日)締切 ※2020年度はまだ!
🍑📝
- この動画にすべてが詰まっている
https://www.youtube.com/watch?v=kCValV8vCdI#action=share - 大会の応援がとっても温かいらしい
- 前夜祭のご飯がとても美味しいらしい
4. 美ヶ原トレイルラン
- 大会名:美ヶ原トレイルラン
https://utsukushigahara-trail.jp/ - 開催日時:2019年6月29日(土) ※2020年度はこれから掲載かな
- 場所:長野県 長和町 美ヶ原高原エリア
- 距離と累積標高:45km /累積標高1,830m
- エントリー日時:2019年4月6日(土)〜5月31日(金)
🍑📝
- 写真が最高ですな、Answer4 率が高めな印象
https://utsukushigahara-trail.jp/photos/
5.TOGA天空トレイルラン
- 大会名:TOGA天空トレイルラン
http://togatenkutrail.com/wp/ - 開催日時:2020年5月16日(土)
- 場所:富山県 南砺市 利賀村 178-1
- 距離と累積標高:41.2km / 2,736m
- エントリー日時:2019/11/30(土)08:00~
🍑📝
- ゲストランナーもいらっしゃる
- 男女各6位と年代別各3位で表彰されるらしいよ!
- 「新緑の中走れて気持ちいいんだよ」
6.村岡ダブルフルウルトラランニング
- 大会名:村岡ダブルフルウルトラランニング
- 開催日時:9月最終日曜日(予定)
- 場所:兵庫県 美方郡 香美町 村岡区 村岡396
- 距離と累積標高:100km・88km・66km・44km
- エントリー日時:2019年4月8日(月)~4月19日(金)
🍑📝(HP に記載してあったこと)
7.那岐ピークス タフトレイルチャレンジ
-
大会名:那岐ピークス タフトレイルチャレンジ
- 開催日時:2020年6月7日
- 場所:岡山県 津山市
- 距離と累積標高:57km (4,590m)・32km (2,200m)
- エントリー日時:2019年12月19日(木)20:00~2020年4月19日(日)
- 大会プロデューサー:奥宮 俊祐
🍑📝
- 「かなり過酷だけど、稜線がきれい」
- きみのさんが招待選手!!
8.隠岐の島ウルトラマラソン ~初めてでも、何度でも~
- 大会名:隠岐の島ウルトラマラソン
https://okinoshima-ultra.jp/ - 開催日時:2019年6月16日(日)(6月第3日曜日)※2020年はこれからかな
- 場所:島根県隠岐の島町
- 距離と累積標高:50km・100km
- エントリー日時:2019年1月21日(月)~2019年3月8日(金)※2020年はこれからかな
🍑📝
- 7回完走すると、レインボーメダルホルダーがもらえるらしい
9.The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉
- 大会名:The 4100D マウンテントレイル
http://s-mountain.com/nozawa/ - 開催日時:2020年7月24日(金・祝)・25日(土)
- 場所:野沢温泉
- 距離と累積標高:65km(ソロ/駅伝/ペア/トリプル) 23km・14km・バーティカル
- エントリー日時:2019年1月8日~2019年6月23日 ※ここは去年
🍑📝
- 「制限時間が半端なく長いよ」
- Jeep が協賛している!1度は乗って運転してみたい、1度でいい
10.去年出た想い出のレース!スリーピークス八ヶ岳トレイル
- 大会名:スリーピークス八ヶ岳トレイル
https://trail38.com/ - 開催日時:2019年6月9日(日)
- 場所:山梨県 北杜市
- 距離と累積標高:距離41㎞:3000m± / 距離22km:1000m±
🍑📝
- ロングコースは「5時間以上の(走る以外の)トレイルワークを1回以上行った方」がエントリー条件に含まれているので、参加される前にチェックされてください
- 前日のマルシェから盛り上がるし、当日ゴール後もそこでご飯食べることできる
- 前夜祭やエイドの盛り上がりがアットホームでよい
- コースは結構つらかった〜w 雨だったんだけど、晴れたら最高そう!
11.筑波連山天空ロード&トレイルラン
- 大会名:筑波連山天空ロード&トレイルラン
http://teamsportsjapan.jp/tukubarenzantrail - 開催日時:2019年8月25日 ※2019年度
- 場所:茨城県 石岡市
- 距離:75km・48km・25km
- エントリー日時:
- 大会:2019年7月7日(日)まで
🍑📝
- 参加賞が地元特産物!(野菜セット ・梨 ・弓豚セット ・ぶどう)
- ロードとトレイルが半分半分くらいの割合があるみたい
12.柴又100K ~東京⇔埼玉⇔茨城の道~
- 大会名:柴又100K ~東京⇔埼玉⇔茨城の道~
https://tokyo100k.jp/outline/ - 開催日時:2019年5月19日(日)
- 場所:柴又公園(江戸川河川敷)
- 距離と累積標高:60km・100km
- エントリー日時:2019年1月22日(火) ~ 2019年3月24日(日)
🍑📝
- 5km地点から約2.5km毎にエイドがあるらしい
- 味の素株式会社が協賛なのでアミノバイタルがエイドにある
- あれ・・・これはトレイルじゃなかった。ロードですね。
- 1歳刻みにランキングが出されるそう!24歳狙い目か?
13. 白馬国際トレイルラン
- 大会名:白馬国際トレイルラン
https://www.hakubatrail.jp/ - 開催日時:2018 年9月9 日(日)※ちょっと前の情報
- 場所:長野県 北安曇郡 白馬村
- 距離と累積標高:20km・35km・50km
🍑📝
- 白馬村内での前泊がマスト
14. “ROCKIN’ BEAR” 黒姫トレイルランニングレース
- 大会名: “ROCKIN’ BEAR” 黒姫トレイルランニングレース
http://www.nature-scene.net/kurohime/ - 開催日時:2019年6月22日 ※去年のです
- 場所:長野県 上水内郡 信濃町
- 距離と累積標高:ロング: 42km (1820m)・ショート: 13km (490m)
- エントリー日時: 2018年2月10日(日)PM9:00~6月3日(月)
- 大会ナビゲーター:山田 琢也
🍑📝
- わたしが初めて出た大会はROCKIN’ BEARのショート13km
- とても思い入れがあるレースです
15.比叡山インターナショナルトレイルラン
- 大会名:比叡山インターナショナルトレイルラン
https://mt-hiei.com/ - 開催日時:2020年5月23日(土)
- 場所:滋賀県 大津市 坂本
- エントリー日時:2019年12月25日(クリスマス!)~
- 距離と獲得標高:50mile (5000m)・50km (3700m)・23km (1400m)
- 大会プロデューサー:鏑木 毅
🍑📝
- Push your self to the limit (挑め己の限界に)
- めちゃくちゃスピードレースなイメージ
- 50km の応募要件が 40km 以上完走済み or フルマラソンサブ4
い、いける・・・(フルマラソンは来年走るか迷う)
16.トレニックワールドin外秩父 50㎞ & 45km
- 大会名:トレニックワールドin外秩父 50㎞ & 45km
https://trainic-world.org/sotochichibu/ - 開催日時: 2019年9月29日(日)※去年のです
- 場所:外秩父
- 距離と累積標高:50km(2902m)・45km(2515m)
- エントリー日時:2019年3月28日(木)~2019年7月15日(月)
🍑📝
- トレニックワールドは Twitter アカウントがかわいくて個人的に推し
-
あ〜今日は山を堪能した⛰
— トレニックワールド (@TrainicW) 2019年10月13日
山あり、谷あり、渡渉あり
藪あり、蛇あり、クモの巣だらけ
車道はガリガリだったり、ムニュムニュだったりでラリーみたいな😆
開催に向けて頑張ってるよ〜(´ε` )
17.霧島・えびの高原エクストリームトレイル
- 大会名:霧島・えびの高原エクストリームトレイル
https://universal-field.com/event/kirishima-ebino-extr/ - 開催日時:2019年7月21日(日)
- 場所:宮崎県えびの市・鹿児島県霧島市、湧水町にまたがる地域
- 距離と累積標高:約63km(3,059m)・ 約37km(1,900m)
- エントリー日時:2019年3月21日(木) 22:00~
🍑📝
- ユニバーサルフィールド主催の大会って HP がとても素敵
- 景色が本当にきれいなんだろうなと期待できる!
- PV みんな滑りすぎ〜〜
他にも
- 実家まで走るレース(50kmもないんだけどなw)
- トライアスロンのススメ
など、いろんなことを教えていただきました!
本当に本当にありがとうございました。
2020年、なに出ようかな・・・?
たくさんのレースを教えていただいて、わたしはなに出ようかなと考えていました。
出ると決めたもの
- “ROCKIN’ BEAR” 黒姫トレイルランニングレース
14番目にあるレースですね。今年はロングの42km (1820m)かな! - 比叡山インターナショナルトレイルラン
15番目にあるレース。ペーサーお願いして出てみようと思います!
個人的にこれが勝負レースになるかな。完走するぞ! - 斑尾高原フォレストトレイル
http://madarao.tv/forest-trails/
毎年の恒例。でも去年思わぬ展開になったので今年はロングかな〜迷う。
迷っているもの
- 越後カントリートレイル
LDA のみんなも出るみたいだし、一緒に行きたい気持ちある
ちなみにこれ、時期を考えず書いているので、一旦年間計画をしっかり練ってみよっと。レースのことを考えるとたのしく走るために練習がんばろうって思える。
異動してから全く走る余裕が時間的にも精神的にもなかったけれど、カラダも重くなってきたことなので、削れるもの削って、ちゃんと練習再開しよ〜。
2020年も、よろしくおねがいしまーす!
#目指せ斑尾ショート女子総合入賞🎖と、優勝
先週末に行われた斑尾高原トレイルランニングレースについてです。
レース前のアレコレについては1つ前の記事に書いているのでぜひご覧ください!
今回のコースマップはこんな感じ。
標高差はそこまでなく、走れるコースです。
前回のブログに書きましたが、わたしの作戦覚えていますか?
「16kmまで抑えて抑えて、そこからは爆発する!」 です。
スタート🎉
スタートはいつもより前の方にスタンバイしてみました。
スタート合図が鳴ってから10秒後くらいにゲートをくぐり抜けた感じです。
今回は順位を狙っていたので、自分が何番目にいるか把握しなくちゃいけないと思っており、全体が見える坂道でチェック。1.2.3………たぶん9.10位くらいかな?
そしてロードからゲレンデの登りになります。
ここからはある程度登りが続くので、セーブして進む。ゆっくり。そんなこんなで2人を抜きました。
8位かな?あれ、入賞いけるのでは?
いや、ちょっとこれアドレナリン出てて飛ばしすぎなのかな?
ちょっといろんなことを考え出してしまったので、落ち着こうと自分の感覚を信じて進むことにしました。
ターゲット1:ラブラブ美男美女カップル
そんな中、足がしっかりしてて日本人離れしたスタイルで装備がかっけぇ!!と思った綺麗な女性を発見。隣にいるイケメン外国人男性と、ペース合わせてもらって一緒に走っていました。
ペーサーをつけて本気で順位を狙いに来ているのかもしれない。よし、この人たちについて行って最後までがんばろう!きっといい順位に行けるはず。
程よい距離感覚を保ちつつ引き離されないよに進んでいきました。
ただ、結構いいペースだったので、自分のペースを乱さないようにとペースを落としたり調整しました。ここで2人くらい抜いた記憶があります。
ふと心拍を見たら190越えていて、なんだかんだ飛ばしすぎかもと思い歩いて行くことに。ここで1人抜きました。
エイド 1/3
まいさんと大久保くんがいて、めちゃテンション上がりながらもエイドには寄らず走って通過。だって目の前に美男美女カップルが見えているんだもん。追うでしょ。
ここから再び山道に入っていきます。
だんだんとカップルとの差ができ始めたのですが、なぜか今回のわたし頭が冴えていまして、冷静な判断ができたんです。
彼らの行動が、わたしが見える→彼氏が振り返って「¥€°$〆!!!」と大声で叫ぶ→彼女が頑張って走る→わたしが見える→……の繰り返し。
ただ、彼女はかなりつらそうで頑張って彼氏についていく感じで進んでいるため、わたしは彼氏を淡々と抜けばいいんだ。と思って、本当にすました顔して走りましたw
ちなみに、こんなときに思い出したのは、UTMFでリャン・ジンが、グザビエを気にしてエイドでカップラーメンを飲み干す図。そして淡々と自分の走りだけを考えて着実に走り続けたグザビエ。
つまり、リャンがカップル。わたしはグザビエ。(言っていること、きもいですね?)
そして、ペーサーがいることの重要性って信越でを見ていてなんとなくわかったからこそ、「絶対追いつけない」と思ってほしいため、抜いてからは登りもガンガン走りました!ちょーつらかったです、必死です。
でもこういうところに性格の悪さが出てしまう自分がすきですね。
順位に追われまくるわたし
そんなこんなで自分は1位になったかもしれないと思っていました。が、沿道でボラをしてくださっている方に走りながら順位を尋ねると
「10位くらいじゃないかな?」がーーーん!!!!!
前に全く女性見えない…ほんとに10位か?
だとしたら入賞すら危うくない?
ここからはとりあえず1人で走りまくりました。そして、また別の方が反対側から歩いて来たので「わたし何位ですか?」(冷静に考えると誰も抜いてないんだから変わらないはずw)
「18位くらいかな」
……絶望。下がってる!!!!!!!!!下がってるよ!!!?
もうこれは気を取り直して確実に抜かしていかないと…と心を無にしたのを覚えています。いま考えるとこの順位は総合で、って意味だったんですよね、きっと。
登りは絶対止まらないぞ。
でもふくらはぎ割と来てるな〜飛ばしすぎたかなぁ?
でもそんな疲れてはないんだよな〜。
下ったらエイドだから、これはそのための登りだ!うお〜がんばろ~
前回のブログで紹介した腕に書く作戦。ここで何回も見ました。そして、自分の時計ではもう10kmを越え、そろそろ下りでいいはずなのに全然くだらない謎に包まれてきます。
手元の時計が11km表示になった時に見えてきた標識は「10km」。
まじかよー。1kmずれてたのかーーーい!
【[秘]今回限りのご紹介!】自分をチアアップする方法
突然ですが!!ちょっと心が折れそうになることが重なると、異様なテンションになってくることはありませんでしょうか?
このときのわたしはそうなりました。そしてこんなときに見つけた、自分をチアアップする方法を今回は特別に無料でご紹介させていただきます!
前提として、普段の練習からとにかく1人で走るということが苦手なわたしは、急にここで1人で走っていることに気付きます。 その寂しさをいかに回避するか、ということで思いついた方法です。その名も……
『インタビューごっこ』
1.まず、自分自身を有名選手だと思い込みます。ここが1番大事です。
2.カメラマンさんと、インタビュワーの2人がわたしを待ち受けてくれるのです
3.「加藤選手!お疲れ様です!調子どうっすか!」って話しかけてくれます
4.あとは、ほんとにインタビューに答えるんです。笑顔で声に出してwww
<大事なポイント>
•今回はわたしの斑尾高原トレイルランニングレースの密着取材である
•周りに人がいないか確認すべし
•弱音は笑ってたのしく吐く
•イメージがいまいち湧かない方のために下記に参考写真を貼っておきますね
誰かに撮られている感があると、走り方にもいろいろと気を使うじゃないですか。それを1人でやるんです。………って書いていたんですけど、え、普通に気持ち悪いですね、これw
でも、真剣にやってました!まあでもトレイルランニングに限らず、自分をチアアップして上機嫌でいることって本当に重要だと思っているので、いいですよね!?
エイド 2/3
やっと着きました!!!
ただ、わたしが好きで走っているだけなのに、エイドに着いた瞬間「すごいね〜!えらい!」って褒めてもらえてもう、元気がみなぎりまくりですよ。
ここでお決まりの「わたし何位ですか?」
「女子2位だよ!前もさっき出ていったばっかり!いけるよ!!」
うひょ〜!!!キタ!
「ちょっと抜いちゃいますわ〜!」と調子乗ったことを言い、ぶどう食べて、「がんばれー!いけるいける!」と盛り上げてもらいながら出発。本当にエイドのチカラは偉大です。
トレイルランニングレースでエイドないならレースに出ないかもしれない、それくらいわたしにとって大事な要素。
ターゲット2:山の妖精
滞在時間は短かったものの、本当に元気をもらったエイドを出発してから前に全く女性の人影が見えないのです。(男性は何人か抜きました)
淡々と走っていたら沿道のおじさまが「お!(インスタで)入賞するって言っていた(子だよね?)!そこに1位の人いるよ!追いついちゃえ!がんばれ!」と教えてくれました。まさかこんなところで味方が!宣言してよかったと思いました。
そして、見えてきた選手はかなり坂の上にいるではありませんか。しかも、わたしが苦手な登りを妖精みたいに軽く、ふわふわと登っています。なんだとー!
ただ、今回のわたしは一味違います。冷静なんです。
少しづつだけれど、距離は追いついている。今はまだ16kmになっていないし、分析しながらいこう。
そしてわかったのは圧倒的な登り!!めちゃ速い!ただ、下りは勝負できるかもしれないということ。そして、今のわたしは6.7割で走っているので何が起こってもメンタルやられないぞ。(密着も受けているし)
ターゲット3:猛追跡ピンクウエアさん
ただ、ここから先が湿地帯みたいなゾーンでずっと登り。なかなか抜けない。
2位でも「準優勝」って言えるし、なにより入賞って目標達成しているし十分じゃない?と、弱気思考になったとき、後ろからザッザッザッ。
後ろから来た少し前に抜いたはずだった男性がいました。
「3位の人迫ってきてるよ!いいの?!」
は!!!!やだ!抜かれたくない!!!!
この言葉にまじで救われました。(このブログ読んでくれていますかね…?心から感謝しています!)
一気にスピードを上げて走りましたが、心拍が200くらいまでいったのと、まだ16kなっていないから一旦自分のペースに戻そうと、改めて淡々と走り始めました。
意地と本気のごちゃごちゃ
毛無山を登りきったらあとはもう下りです。16kも過ぎます。
ここからは本気出して走り出しました!
妖精さんはいつの間にか抜いていました。追いつくか追いつかないか……の記憶はあるんですけど、抜いたときの記憶がないです。あ、でも希望湖の関門では3mくらい後ろにいた記憶……なにより、3位の方の追い上げがこわくて必死でした。
「結構下り飛ばしたわ!」と思い登りを歩きつつ、ふと後ろを見ると、着実に距離が近くなっているピンクのウエアの方。
やばい、この方は登りも下りもオールマイティーに速いんだ。下り本当にぶっ飛ばさないと……!と、グザビエみたいな強いメンタルを持ち続けられなかったこともご報告しておきます。
ここからの走れるところは本当に走ったし、下りもぶっ飛ばしました。雨の中だったので滑りながら下るという今までできなかった技も取得しました。
そして、しっかりコケて、左足のテーピングが取れましたw でも皮膚に怪我できなかったのはテーピングのおかげ。ありがとう……!
男性を何人か抜かしつつ、本当に油断ができなかったので、とにかく飛ばす。もうそれだけ。もう絶対に優勝する!!!そんな感じでした。
飛ばしてる時に右足をグキッとしたけどすぐ治ったし、密着もわたしをすごい盛り上げてくれたし弱音も吐かせてくれましたw
あとは、最近参加し始めた健ちゃん練で閾値走をやったおかげで5kmを4:10で走り続けられることがわかっていたのでグイグイ押せました!
こんな自信に繋がるってことは、なんだかんだスピード練やタイムカチっと決めてやるロードの練習は大事なのかも……と思いながら走りました。
ついにゴールテープへ
後ろを振り返っても全く見えないピンクウエアさん。こわい、怖すぎる。
必死に走りました。なんでこんなにこわいって、周りが草木に囲まれているので後ろに誰かがいるかパッと振り返るだけじゃ見つけられないんですよね。
そんなこんなでペンションビレッジが見えてきました。
ここで先ほど宣言したおかげで応援してくださったおじさまを発見!「お〜1位になってる!」と。うれしい。おじさまのおかげやで!
このペンションビレッジからは意外と距離がある記憶があったので前日に予習していました。
ここからは、気合だ!と、止まらないぞ!と気持ちを整えました。
ラストはグルーっとゴール付近の盛り上がりを耳にしつつ回るように走ります。
そしてなんと言っても視界が開けるので自分の周囲を確認することができる。これが本当に心理的安全性を保ってくれました。ひ〜
ここまでがんばったので、あとはなにも起こさずしっかりゴールへ向かうこと!
ラストに少しの登りが2つくらいあって、ここまではたのしさしかなかったのですが、自分でももう無理って思っているのに追い込んだので、密着にも答える余裕ないくらい心とカラダと呼吸に余裕がなくて、でも、すごいドキドキして。
あーあともうちょっとで終わるんだ。いまめちゃくちゃつらいけど、わたし、優勝なんだ。すんごいうれしいじゃん!でも最後まで気を抜くなよ!(急に真面目w)
あ、インスタでオールブラックコーデって言ったし、ネオシェルは脱いでゴールしよう!えーどういう感じにゴールしよう。あー呼吸つらいーー
「女子1位!見えてきました!エントリーナンバー848!加藤桃子さん!」
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!
遂に。。この瞬間を待ってました!!!やったーーーー!
インタビューをしていただけ、本当にこれ、いい表情してますよね
うれしくて、とりあえずの1枚をインスタに投稿したよ。
聞いて〜!速報だよー!優勝したよーーーーーーーーーー😭🥇✨✨✨✨✨✨✨✨ 自分でもまさかすぎて、びっくり!滑って滑って泥に浸かりまくったので温泉いって温まってこよーーと☺️♨️
初めての表彰台
寒くてしょうがなかったので豚汁を2杯いただき、温泉へ。
そして、人生初の表彰台です。インスタに動画載ってます↓
弘樹さんにも「イヤラシイレース展開でしたね〜w」と言っていただけ、本当に格好良い方だなと見惚れて、幸せな時間でした。はあーーーがんばってよかった。
何よりも、SNSを始めとして応援してくれた方、当日、本当に寒い気候の中ボランティアや運営してくださった方、開催してくださった方、本当に本当に素敵な想い出をありがとうございました。
あとはいつも一緒に練習してくれる皆さん、ありがとうございます!ロードも悪くないかもと思ってきましたし、今後もわたしを鍛え上げてください💕
番外編
ここまで読んでいる方いらっしゃらないと思いますが、番外編です。
今回は車移動ではなく、新幹線移動だったので東京駅でお祝いしてもらいました!美味しいビールだったね!
おわり。
斑尾高原トレイルランニング、レース前のアレコレ
先週末に行われた、斑尾高原トレイルランニング。
まず、結果として女子総合1位!優勝しました!!!
そして地味に嬉しかったのが、男女合わせた総合8位に入れたことです。
わたし自身、本当にこのレースには大きく2つの思い入れがあり、今回この経験ができたことがとにかくうれしい。ちゃんと覚えておきたいので今回はしっかり振り返りたいと思います!
1.「トレイルランニング」を初めて見たレース
2年前の2017年に行われた斑尾高原トレイルランニングレース。
わたしが「トレイルランニング」というものに惹かれるキッカケになったレースです。
当時は「トレイルランニングってなに?山の中を走るって何事?!」って思っていました。でも、気になったので応援にいってみたんです。
スタート前に記念の写真を撮ったり、本当に楽しそうなんですよね。
スタート後、信越と同じく山の上に移動して走る選手を応援したあと、ふと振り返るとこんな綺麗な景色を見ることができたり。
あとは見てください。この瞬間も本当に素敵だなと思いました。
子どもたちが「コカ・コーラです!どうぞ~」って渡していてかわいいな~と。そして受け取る選手たちもどんな速い選手も「ありがとう~」って受け取っていて、素敵でした。
そして、びっくり!これ、いま見るとまいさんと王子ではないかい!!!
素敵なゴールだな~と憧れ、わたしもこんな風になれたらと思い、写真撮っていたんですよね。懐かしい。
そして、なんと言っても感動したのは、みんなで制限時間ギリギリの方のゴールを待って応援していたんです!
今まではこういうレースと言われるものは、速さを競うバチバチしたものだと思っていたので、「なんだこのみんなで大会を作り上げているアットホームな感じは!!!」と衝撃を受けたのを本当に覚えています。
ゴールしたあとも仲間と一緒に言い訳し合ったり、あの登りきつかったよね~と話している大人たちの姿がまるで少年のようでかわいくも思えました。
ここらへんからかなぁ……こんな風に心の底からたのしそうに走っている人、そしてその状態を作り出しているトレイルランニングというスポーツに興味を持ち出したのは。
「来年はわたしも走りたい!」と思っていました。
2.「悔しい」という気持ちを初めてトレイルランニングで感じたレース
そしてその翌年、ついに26kmのショートコースに出ることにしました〜!
自分史上、最長距離です。不安でした。
もうこれ以上は出し切れない~というほど全力を尽くして走ることができました。
走り終わった直後は表彰状をもらい、女子8位という結果に「意外と走れてたのしかった~!」の気持ちでいっぱいだったのですが。
入賞が6位までということを知って「悔しい」という思いがメラメラ湧いてきたのを覚えています。インスタの投稿でも来年でリベンジをすると言っています。
今回の目標
今回は #目指せ斑尾ショート女子総合入賞 🎖 とインスタで宣言し、臨むことにしました!
宣言はコチラ: https://www.instagram.com/p/B1TnuLAgZX2/?utm_source=ig_web_copy_link
自分を追い込まないと頑張れないタイプなので、宣言しちゃえー!って背中を押してもらえて感謝。
.受付してきた!ゼッケンは『848』だよ〜#目指せ斑尾ショート女子総合入賞 🎖 (ドキドキ
今までレースのために練習をする……というかそもそもなんですが、ちゃんと練習するということをやってこなかったので、今回は初めて練習をしました。
その中でもわたしを成長させてくれたいくつかの要素があります。
1. LDA-RC
主に、去年から参加している木曜の夜に高尾山で走るランニングチーム、LDA-RC がわたしの走力をかなりアップさせてくれました。
初めの頃に参加した階段練習では4周がやっとだったのですが、調子が悪いときでも5.5周できるようになったり、坂練も辛いと思いながらも自分自身を追い込めるようになってきました。斑尾前の最後の練習終わり、Tomoさんに「1年前より成長したね」って言ってもらえ自信がついてきていました。
2. 平日ラン
2-1. 朝ラン
「明日の朝、走るぞ!」と思って早く寝ても2度寝してしまう……って経験ありませんか?今までわたしはこれしかありませんでしたw
普段、週5で仕事をしているので、自分で頑張って時間を作ろうとしないと本当に平日はあっという間に時間が過ぎてしまいます。
木曜の夜以外走らない日々をもどかしく感じていました。でも予定が入る夜が多いし、ちょっと夜道はいろいろこわいことあってからPTSDなんですよね。
だから 朝走りたい=自分の意志が弱すぎるから走れない=朝走れる仕組みを作ればいいのでは?
と思い、この話を tomomi さんにしたところ協力してもらえることになり、一緒に朝ランをするようになりました。平日に10kmほど走れるようになったのは大きな変化です。
2-2. 夜ラン
それ以外にも会社から誰かと帰宅ランするようになったり(一緒に走ってくれる人に感謝!これからも何卒!)、健ちゃん練に参加するようになったことでも走る距離が増えました。
特に健ちゃん練では今まで苦手だったスピード練を2回くらいしました。
これにより、「あ、思ったより走れるじゃん」という自信がつきました。これ本当に自信になったし、ロード走ることへの抵抗が割となくなりました。←分かる人にはわかるんですが、これ、加藤史において快挙です!!
今回の作戦
今回の作戦としては、「16kmまで抑えて抑えて、そこからは爆発する!」でした(バカ丸出しでごめんなさいw)
何事もそうだけど、人に流されずに自分のペースを保ってたのしくやっていきたいし。
あとは去年もやったのですが、記憶力がないので「腕にコースを書くこと」。
レース中も何度も見ました。元気も出るしこれは本当にいいと思っています!
できることならちゃんとコースを頭に叩き込めばいいんだと思いますが!てへ!
……なんか長くなってしまったので、レースの話は別に書こっとw
『大山と食』に行ってきた #Day2
先日にゲストランナーとして参加した『大山と食』というイベントの2日目です。1日目もぜひ下記からご覧ください!
■田んぼの中を早朝ラン
おはようございます。この日は希望者だけ5時起きで早朝ランをしました。
5kmほどをサクッと走り、てま里に帰ってきました。 開放感のある景色の中を走れるだけで最高なのに、朝日を全身で浴びながら走れ、シャキっとカラダが起きてくれました。
■芝生でヨガ
てま里に帰ったらめちゃくちゃ綺麗なお姉さんがいらっしゃって、ヨガマットが用意されていました。
ここから1時間、太陽の元でヨガをしました。
呼吸法から教えていただき、カラダ全体がほぐれた感覚になります。元々ストレッチやカラダを伸ばすことが好きなのでヨガっていいなと改めて思いました。
ちょっと気持ちよすぎて寝そうになってしまったのは秘密w
先生、ありがとうございました!
■朝ごはん
そのあとはえりこさん特製サンドイッチをいただいて、準備をして出発しました。
■大山登山の始まり
2日目は人通りの多い道で行くためトレイルランニングではなく、登山で頂上に向かいました。(写真のときだけ走ったw)
登山だったけど基本的にトレイルランニングの格好で来ている人が多かったです!↓こんな感じ〜
登る道は結構急でしたw これを練習として走っている鳥取県民の皆さん強すぎでは……?
でもちょっと休憩しようと思って周りを見るとこの絶景だからね!すごいよ、ほんと!
あの、まじで格好いい写真撮ってもらったんで自慢していいですか?w
下の画像です。「これは加藤プロ、って感じだね」って言ってもらえました。でへへ。
■頂上!
大山の頂上はまさかの工事中でした。お手洗いが綺麗になるみたいです!来年行ったときは変わっているのかな〜
ここで1日目にいただいたどら焼きを食べました。がんばって登ったからこそ格段に美味しい!
ここからはみんな自由にくだっていきました。3チームくらいに分かれていたかな?思い思い自由に走ったり歩いたり、写真撮ったり。
わたしはゆっくり下っていたのですが、最後の最後、速すぎる2人が走り出したのでせっかくだからについていこうとダッシュ。
岩や苔が多めで滑らないようにくだったので、グワッと集中する感覚になれてたのしかったです。
■お待ちかね、山ご飯
たくさん動いたあとは、お待ちかねの山ご飯!!
今回は下準備をした段階で持ってきていただいていた(ありがとうございます!)ので、
焼いたり混ぜたりの調理をしました。
これは写真で見ていただいたほうが伝わるんじゃないかと思うのでどんどん載せていきますね。
これは春巻き。生ハムが入っています。
カレー。一応お伝えしておくと、これ、山おりてすぐですからね。目の前には川。贅沢すぎる。
そして↑はわたしの大好物!!!えりこさんがそうやって皆さんに紹介してくれているのもうれしかった。これ、本当に、えりこ飯の中で圧倒的!No.1!!!またすぐにでも食べたい!!!
食べてばっかりでした!本当にごちそうさまでした!
■そんなこんなでもう帰りの時間
早すぎた。2日間があっという間だった。たのしかった。
最後に一言ずつ話して集合写真を撮って、解散!
記念の写真も撮ってもらったよ
京都から会いに来てくれたさえちゃん!同い年!
仲悪い風の写真も撮ったよw
■ありがとう、鳥取
そのまま昨日ゆっくりできなかった温泉に行けて、ゆっくりできました。そして、空港まで車で送ってもらいサヨナラのお時間に。
本当に「たのしかった」しか出てこない!
ゲストランナーとして呼んでいただけたのもうれしかった。でもほんと、走って食べてヨガして走って歩いて食べて食べてしかなかった。 なにからなにまでありがとうございました!
なにかできることないかなって思って&自分の記録としてこのブログを書いていましたが、やっぱりたのしかったなー。
こんなたのしい企画があって、美味しいえりこ飯があって、素敵な人達に恵まれて、ほんともう、しあわせ!!
まじで1番いい思いしちゃってると思います!
ありがとうございした!また来年もやりましょう!
『大山と食』に行ってきた #Day1
こんにちは!もう8月も終わってしまいましたね。あっという間だった。
今年は7月の天気が悪く、夏が短く感じますね。 そんな夏の最後にとても楽しいイベントにゲストとして参加させていただきました!
◼︎みなさま、鳥取県の南部町をご存知ですか?
まずは鳥取。中国地方の日本海側にある県で人口は日本で1番少ないと言われています。
下の絵のピンクで囲った場所です。(初めて県を囲う作業した)
その鳥取県をアップしてみた地図がこちら!ここの赤で囲ってある場所です!
鳥取県にはスターバックスができたときに鳥取砂丘を見るために行ったことはありましたが、正直わたしはこの「南部町」という場所は知りませんでした。
どんなものがあるんだろう……?とワクワクしながら鳥取へ向かいました。
鳥取県の米子空港(鬼太郎空港)へは羽田から約1時間ほどで到着しました。少しウトウトしていたら着いてしまう近さです!
はじめましての自己紹介から
「はじめまして、東京から来ました、かとうももこと申します。」
9時30分にナショナルパークセンターに集合。
皆さんの自己紹介が終わり振り返ると、この大絶景ですよ!!! もうこの時点でこれからどんな景色が待っているんだろうとワクワクが止まりません!
最初ロードを3km走って山へ向かいます。顔と名前を一致させるのが苦手なので、本当に集中しながら皆さんがどんな方なのかたくさんお話しさせていただきました!
今回の個人的大失敗としては、ここで足の速い2人が先頭だったということですかね。結構良いペースでガンガン進みますw
そして、少し脚きたなぁ……って頃にド迫力の滝が!!!
日本の滝百選“大山滝”へ、ドボン!
すごーーーーーーーい!大迫力!!!!
平成2年に「日本の滝百選」に選ばれた大山滝ではありませんか!!!(知らなかった)
迷わず、ドボーン!!!!!たのしかったー!!
ドボンって、1人でトレイルいってもなかなかできないと思うんです。みんながいるから勇気持って飛び込めるw
最初ためらっていた方も脚まで入ってみたり…と、良い時間になりました。 今年1夏らしい瞬間だったのでは?と個人的に思っています。
ここで、神の声だったのかな?「上にエイドがあります!」のひと声!
スペシャルエイド
なんとなんと、地元のミシマさんご夫婦がわたしたちのためにエイド(休憩所)を作って待ってくださっていたのです!!!
見てみてみて。おにぎり、お菓子、飲み物、果物、補給食。こんな幸せなことある???
ここでお気に入りになったのは島根名物「赤てんぷら」!食欲が止まらなくて、おにぎり4つと赤てんぷらとお菓子もたくさんいただいたて元気モリモリに!
やっぱエイドって本当にいいですよね、大好き!
ここからまたトレイルランニングの再スタートです!
ここまでの疲れ具合によってショートコース(16kmくらい)とロングコース(20kmくらい)に分かれます。わたしは絶景が見れると聞いたのでドキドキしつつ、ロングコースにしました。
“親指ピーク”に向かって
ここからは野田々山を登ってくだって、親指ピークに向かいます。
なかなか味わえない自分の目線くらいある生い茂った草の中を進んだり、ほぼ崖な道をロープを使いながら歩きます。さすがに走れません。
「あれが親指ピークだよ」って見てみると、この下の画像の、山?崖?が。
うそでしょ、これ登るの?!って思いましたよね。わたしも思いました。ただ、近くに行ってみると意外とちゃんと足場もあって後ろを振り返らなかったら高所恐怖症の人でもちょっと頑張って、登っていました。
親指ピークとはこれだ!!!
うひょ~!普通に過ごしていたらこんな絶景見れないぞ〜!
もう写真から全て伝わると思います。 ここについた頃には天気があまり良くなく、霧がかっていたのですが、逆にそれがよく、自分たちがいる頂上を雲に包まれているような感覚でとても神秘的でした。
ちょっと寄り道しすぎてしまったのでくだりはスピードアップで降りました。
わたしの走力レベル(知らないですよねw)だと、全体的にテクニックが必要なくだりで細かいステップやロープがある急角度のくだりの練習になるなぁと思っていました。
スントのログを見てみると、8時間半(休憩中もそもままにしています)、22km、上昇1592m、下降高度1614mでした。
くだってからは本当に時間がなかったので30分で温泉に。店員さんの雰囲気も良く、施設もとても綺麗でした。が、急ぎすぎて堪能できなかったw
てま里で待望の夜ご飯
今回、「てま里 temari」という、小さなカフェとお宿のある寄り合い場に泊まらせていただきました。できたばっかりだったのかな?敷地も芝生があり広く、泊まる部屋も秘密基地感があって綺麗で素敵でした。
キッチンも借りることができるので、管理栄養士の資格を持つえりこさんによる夜ご飯が振る舞われました!
美味しくてお箸が止まらなくて、ご飯おかわりしちゃった! 特にから揚げとズッキーニの肉巻きが個人的には真似したいなと思いました。
なにより、何十人分もの夜ご飯を用意するの絶対大変だったと思うな… えりこさん本当にごちそうさまでした!
↑見て!家に帰ってこんなお嫁さんいたらやばくない?(語彙力)
このあとはいろんな場所から来たのでお土産交換タイム。
中でも岡山の和菓子屋職人からのどら焼きは本当に美味しかった!正直、つぶあんがあまり好きではなかったのでドキドキしながら食べたら美味しすぎて。この2日間でミニサイズも合わせ4ついただきましたw
片付けをして部屋に戻ると「地元のお菓子屋さんからプレゼント」とお菓子の詰め合わせが置いてありました。こんな風に優しく迎え入れてくださって本当にうれしい。
この日はお布団に入った瞬間に寝てしまっていました。 たくさん動いてたくさん食べて、一瞬で寝る。幸せかよ。子供に戻ったみたいでした。